宅地開発職 │ グランディハウスグループ採用サイト

宅地開発職

Mission

分譲住宅を建てるための用地を仕入れ、宅地に開発する業務を担当します。まずは分譲地に適している土地を探し調査することからスタート。その後は、土地を所有するオーナー様と交渉を重ね仕入れを行い、仕入れ後は行政との協議や許認可手続きを経て造成計画、工事管理などを行い、設計職へと引き継ぎます。オーナー様、行政、近隣住民などさまざまな関係者との折衝および企画要素が多い仕事です。

01数億円規模の金額を動かす

用地の仕入れ金額は、社内でさまざまな角度から検討して決定します。数千万～億単位の金額が動くことも多いです。扱う金額が大きいため、スケールの大きなやりがいを実感できる仕事です。

02土地仕入れのためには信頼関係が重要

取引を行うのは不動産仲介会社といった法人から個人のお客様とさまざま。安心して土地を売却していただけるように、定期的に取引先を訪問して日頃から密なコミュニケーションを取り、長期的な信頼関係を築いていくことが何よりも大切です。

03固定給＋賞与＋インセンティブあり

賞与に加えて、仕入れた土地の区画数に応じたインセンティブを支給します。開拓、企画、クロージングをチームで分担して行うため、メンバーそれぞれの貢献度に応じた割合で支給されます。

求める人物像

不動産や建築の知識は問いません。チーム単位で仕事を進めるため周囲と協調性をもって取り組める方、自分の意見をしっかり発言できる方、フットワークの軽い方を求めています。同時に複数のプロジェクトが進行することも多々あるため、マルチタスクに対応できる能力は必須だと言えます。ただし、こうしたスキルは入社後の研修や実務を通して身につくのでご安心ください。