2016年/中途入社
野口 崇晴
設計職
Profile
前職は医療機器メーカー。大学時代に建築系を専攻していたためスキルが活かせる転職を希望し、当社に入社した。住宅業界での実務経験はまったくなかったが、建築士受験資格を有していたこともあり、入社前に建築士の資格を取得。現在は分譲住宅の企画・設計などを担当している。
目標は数値化、目指すゴールが可視化されています
大学で建築を専攻し、建築士の資格を取るまでに至ったのですが、全くの異業種出身で建築設計の実務経験はゼロ。正直、入社するまでは不安も大きかったです。ですが毎年、目標の設定と評価が行われ、かつ目標が数値化されることで達成度合いが把握できるため、「いま何に取り組み、何を学ぶべきか?」が明確なので、迷うことなく取り組めます。先輩方もどんな質問にも答えてくださいますし、経験の有無を問わず成長を目指す方にとって、これ以上ないほど充実した職場環境と言えるのではないでしょうか。
立場が変わっても、設計スキルを磨く作業は変わらない
当社では、数区画から時には30区画を超えるような大型分譲地に住まいを設計し、建てていくことになります。スケールの大きなプロジェクトに携わる機会があるのは当社ならではと言えますし、多種多様なご要望に合わせて、新しいライフスタイルを提案し続けています。設計職として、常にレベルアップを意識しなければならないと感じていますし、それはキャリアを重ね、部下を持つ立場となった今でも何ら変わりません。そして分譲地に家が建った時の満足感も、ずっと変わりませんね。
チームワークを大切にできる、仲間が揃う職場です
設計職一人で住宅を建てることはできません。他部署・他職種のメンバーと連携しながら皆が一丸となってはじめて、家は完成します。だからこそチームワークを大切に取り組み、迷うことがあれば自分一人で抱えず、部署内外のメンバーに相談してほしいです。私に限らず、上司も歩み寄りやすい方ばかりですし、土日祝はしっかりと休めるなど、決して無理をし過ぎることなく、業務に集中して臨める環境となっています。安心して仲間に加わっていただきたいですね。