誠実にお客様に向き合いトライし続ける――。その先の高みを目指して。

2020年/新卒入社
経営学部 経営学科
甘利 龍平

営業職

Profile

生まれも育ちも栃木県。地元である宇都宮で働きたいという強い想いから、2021年に新卒で当社に入社し、分譲住宅の販売業務を担当。現在、地域に根付いた働き方を実現中。

失敗を恐れず、トライし続けることの重要性

地元・栃木で長く働きたいという希望があり、地域でも有数の規模を誇る当社へ。入社時はコロナ禍という状況もあり、多くの制約があるなかでのスタートでしたが、上司や先輩方に細かく確認を取り、業務に取り組んだ記憶があります。研修の際に先輩からかけられた「失敗を恐れず、できるだけ多くの経験を重ねることを心がけるといいよ」という言葉は、今でも心に残っています。「努力次第で道が拓ける、結果にもつながる仕事である」という事実は、これから後輩たちにも伝えたい事ですね。

先入観を持たず、お客様に向き合うことが大切

当社の営業職に向いているのは、「先入観を持たず、多様な価値観を受け入れられる人」ではないかと感じます。住まいを求めるお客様のニーズ、そして理想のライフスタイルは人それぞれ。「ファミリー層だから、この間取りを希望するはずだ」など、決めつけてかかる方ですと、なかなかお客様からの信頼を獲得できないでしょう。その意味では私の場合、部活やアルバイトなどの“人生経験”は今の営業職に活きていると感じますし、経験値を積んでいくことで、当社の営業職としてはもちろん、人間力も養えるのではないかと思います。

もっと胸を張って、お客様と向き合えるように

当社では営業成果はインセンティブとして、収入面にダイレクトに反映されます。決して年齢や社歴、肩書きなどは関係なく、いわば営業職は皆が横一線。努力次第ということも相まって、高いモチベーションで挑める職場であると感じます。今後は宅建士などの資格も取り、上司に頼りきりになっているクロージングも任せてもらえるようになること、そしてお客様に向かい合う際、自信を持って専門的な説明ができるようになることが目標です。